出逢うって楽しい
シゲの影響で今まで知らなかったいろいろな素敵な音楽に出逢えて、すごく幸せだ。
フラカンさんの歌を聴いていると、
私の中にあった自分でも何なのかよく分からなかったぼんやりしたモヤモヤとしたものたちの輪郭がはっきりと見えはじめる。
漠然とした不安感や焦燥感が消え、心が落ち着く。
そして、上手く表現できないけれど、先の見えない未来や変えられない過去に振り回されずに、"今"をちゃんと見られるようになったような気がする。
黒木渚さんの歌を初めて聞いた瞬間は、身体に電流が走るような衝撃を受けた。
声、表情、歌詞。
芯が一本通っていて、自分というものがしっかり確立されていて、揺るがない強さが犇々と伝わってくる。
聴いている私まで胸を熱くメラメラと燃やしてしまうようなパワーが溢れている。
知らない世界の扉を開けると、そこには今まで知らなかった好きな物たちがたくさんある。
たくさんの好きな物たちに出逢うと、自分の新たな一面にも出逢えるような気がする。
世界が広がるって本当に楽しい。
クレーム
クレーム
こんなに私は気を付けて作業をして指導をして管理をしているのに、どうして同じ感覚で仕事をみんなしてくれないんだろう。
お客さんにとっても私たちにとっても大切な商品。
それを作ってお金を私たちはもらっているのに、どうして分からないのか。
みんなに注意をすると、1番心配な人に限って他人事みたいな態度で分かったんだか分からないんだか手応えがない反応で。
大丈夫だなと思う人が凄い大袈裟なくらい過剰に反応してしまったり。
あんまりストレートに注意すると逆ギレして次の日に来ないなんて事もあるから加減を考えるのも大変。
どうするのが1番良いんだろうな。
毎回考えるけど、万事解決な方法は浮かばないんだよな。
それに結局、分からない人は何を何回言ったって分からないんじゃないかな…。
読書感想文を書いてアウトプット力向上しよう!~4冊目~
「閃光スクランブル」
この物語は、パパラッチとアイドルがある事をきっかけに、自分を縛るあらゆる物から離れ、自分と向き合い見つめ直すというものです。
このお話の中には、映画・音楽・写真・カメラに関する様々なワードが登場し、読んでいるだけでいろいろな世界に触れられて楽しい気持ちにさせられます。
『こんなに楽しい事や物が世の中にはあるのに、1つの事に縛られて苦しんでいて良いの?』
そう作者に問われているような気がして、私は今まで知らなかった物を見たり聞いたり見える世界を広げたくなりました。
また、ヒロインがラストシーンで言う台詞も強く印象に残っています。
『私が人に負けないもの…覚悟です』
自分には何があるのだろう。
私なんかが上に立っていて良いのだろうか。
私よりも適任な人がいるんじゃないか。
ヒロインと同じように、私も働きながら何度も自分に問い、もがき苦しんでいました。
しかし、ヒロインのこの言葉で私の中の霧のようなモヤモヤがサッとひいたのです。
『覚悟』
指導力・コミュニケーション力・頭の回転の早さ・器用さなど特に秀でた能力は私にはありません。
ですが、
仕事の為に朝から晩そして時には会社に泊まり込みで働き多くの友達とは疎遠になっても、
スタッフにミスを注意したり面接をして採用か不採用かを決めたりして人から恨まれる事があっても、
私はこの道で生きていくと強く決めています。
私が人に負けないもの…それは覚悟だったんだなと気づかされました。
私と同じように、今の自分に自信が持てなかったり、不安を感じている人に是非読んでもらいたい作品でした。
読んだ後は、前に進む強い気持ちが生まれ、目の前には広い世界が広がると思います。
死ぬまでに
いろんな事に出逢って、
いろんな事をして、
いろんな事を知って、
いろんな事を学んで、
いろんな事を身に付けて、
後悔のないくらい
心も体も成長して
満足して死にたい。
そのために、
1日1日を大事に生きていく。
明日も精一杯頑張ろう。
線引きの難しさ
知人は先月から旦那さんとギクシャクしている。
旦那さんが出会い系のアプリで女の子たちと連絡を取り合っている形跡を、知人が発見した事がきっかけだ。
この二人のこのようなトラブルは何度かあった。
「昔の女から連絡がまだあるみたいだ」
「美女特集みたいな番組が始まると前のめりになってテレビに釘付けで、人の話なんか全然聞かない」
「携帯に変態みたいな画像があった」
その度に私は間に入って注意するのだが、二人とも頑固で考えを曲げないので話が全然進まない。
グラビアは良いけど、エロ本はダメ。
セクシータレントをテレビで観るのは良いけど、Facebookやメールでプロっぽい人がセクシー写真を送りつけてくるのは見ちゃダメ。
他の女を見るの自体ダメ。
良いと悪いの線引きが人によって違うのは、仕方ない部分はある。
でもそれを話し合いでお互い歩み寄って、妥協点を決める事しか解決法はないんじゃないかと私は思う。
人と人の繋がり以上に、譲れないくらい大事な物ってあるのかな。
自分
片付けのセンスが皆無だから、作業の方が繁忙期に入ったから、後で時間が空いたらやるから…
いろいろ理由をつけて整理整頓を後回し後回しにしていたら、社内の作業スペースが物でいっぱいに!
昨日は他のスタッフがお休みだったので、仕方なく社内大掃除を決行。
私は何かを捨てるという行為に凄く抵抗というか躊躇するところがあり、大掃除中も出てきた物の日付を見るたびに当時の記憶がフラッシュバックしてしまい困った。
楽しかったこと。
苦しかったこと。
悲しかったこと。
後悔していること。
やっぱり掃除はまめにしなきゃダメだ。
記憶が薄れていた所にこういう物を目にするから、気持ちがユラユラ揺れ動いてしまうんだ。
楽しい環境をそのまま保つ事ができなかった自分。
悲しい出来事を起こしてしまった自分。
フォローする事ができずにそのままになって後悔している自分。
昔の自分と今の自分はもう違うのに。
昔に触れるたびに、自分が嫌いになる。
睡眠不足
今朝、母に突然4時に起こされた。
何事かと思ったら、今二度寝したら寝坊するからもう会社に行こうと言うのだ。
そんなの、目覚ましをちゃんとかければ良い事じゃないか。
昨晩0時近くに寝たわけだから、4時間しか寝れていない事になる。
どうしてもその時間じゃなきゃ間に合わないような事があるなら仕方ないが、そんな理由で睡眠不足になんてなりたくなかった。
睡眠不足は脳のパフォーマンスも下がるし、睡眠負債の蓄積が体の不調や早死ににも繋がる。
それに、今までの母のパターンで考えると、早起きしたからその時間を有効活用するのではなく、のんびりするのだ。
朝食の買い物や朝食を食べるスピード、会話がいつもの倍くらい長く遅い。
本当に勘弁してほしい。
しかも今日は妹が帰ってくる。
妹は当然ベッドを占領するので、私は床で雑魚寝だ。
あぁ…
なんて日だ!!